ブランクが開きすぎたので色々できなくなっている...足場固めのためにSTM32の環境の再構築からやり直し。(以前研究室のWikiで書いた記事が消えてしまっているし...) ソフトウェア準備 Eclipse CDT インストール: Eclipse CDT EclipseにてZylin CDTプラグイン…
本格的にDCモータの勉強をするためにいろいろ購入。PSoC5という、PSoCにARMコア(Cortex-M3)を搭載したマイコンを使って、モータ制御に挑戦開始。PSoC5は世に出てから2年ほどたつが、個人でのチップ単体の入手はまだ出来ないらしい。まずはPSoC5 First Touch …
名前定義で数式を定義する際、選択中のセルが基準となるのだが、ちょっと困ったことに。相対は相対だが、シートが固定されてしまうらしい。 「同じ名前で各シートの範囲を参照する」あまりここに力を注いでもしょうがないので、とりあえず本題に戻ることに...
Excelでは名前定義という機能を使うことで、セル範囲や定数、数式を1箇所にまとめておくことができる。数式の定義では、普通の数式と同じようにセルを直接記述できる。例えば「=A1+B1」のように、相対位置でセルを指定できる。この際、基準セルとなるのが「…
EagleのライブラリをExcelを使って効率的に作る方法として思いついたのが、「コマンドのパラメータリストを表として作成し、一括してコマンドに落とし込む」というもの。この際問題となるのが、パラメータリストからコマンドを作る処理。といっても、CONCATE…
「PIN」は、シンボルエディタ上でシンボルの接続点を定義するコマンド。 PIN 'ピン名' オプション ・.. オプション Direction: ピンのI/Oやパワーといった種類を指定(デフォルト:I/O) NC: 何の機能も持たないピン(not connected) In: 入力ピン Out: 出力ピン…
以前研究室でAltiumというツールを使っていて、その便利さに慣れてしまったためか...EAGLEがかなり不便に思えるようになってしまった。中でも、ライブラリ作りがイライラの元。Altiumでは、Excelなどでピン名・番号を記入した表から部品を作れるSmart Grid(…
デッドタイムロジックを標準ロジックで作るのもありだったが、そろそろ自分でPLDが使えるようになりたいので、特殊電子回路の「J-Writer」を注文した。Altera、Lattice、XilinxのCPLD/FPGAに書き込めるのに、9800円と安いのが魅力。日昇テクノロジーのライタ…
工作環境を実家から持ってきてようやく作業できるようになった。 現在、以下のようなディスクリートでHブリッジを製作中。 12V動作 フォトカプラでパワー側と制御側を分離 ハイサイドNチャネルMOS FET型 電流センサでフィードバック可能 その他の仕様は出た…
プログラムやメモを残すためにRedmineやSubversion、Mediawiki等の環境を作る。サーバも一応持っているが、2台起動していると発熱がひどいので使いたくない。メインはPC上に用意しておき、サーバ機は補助に使うことにする。以前Cygwinを消してしまったので再…
Sofmapで購入。ATX関係のコネクタは、20ピンが1つ、4ピンが3つという構成だった。4ピンの1つは20ピンとセットで24ピンとなるので、同じ12V系のはず。残りの4ピン2つは別の12V系だと思う。
家計簿を付け始めたのだが、Excelの使い方がいまいち分からない。リボンインターフェースにイライラさせられるのはどうしようもないけど。支出を「食費」や「交通費」のようにカテゴリで分けられれば、どんな生活をしているか分かる。しかし、これらの項目を…
半田ごて 研究室にHAKKO製のステーション型半田ごてがあった。立ち上がりが速いし、こて先交換がしやすいし、持ちやすいしと、かなり使いやすかったので欲しかったが、さすがに高い。温度表示が無いものの、8,000円弱で手に入るgoot製のPX-501を検討中。シビ…
ATX電源の価格を調べたところ、425Wで3,000円程度(送料込)の「PowerGlitter2」が目に留まった。電源はATXメイン 24ピン(20ピン + 4ピン)と、ATX12V 8ピン(4ピン x 2)となっていた。12V電源は2系統あり、それぞれ電流容量は連続18A。突入電流にさえ気をつけれ…
道具を実家に置いてきてしまったので送ってもらわないと...あとは電源が欲しい。これまで秋月の3.3Vや5Vを何個か使っていたが、いちいちDCジャックを使わなくてはならなかったので不便だった。PC用電源はマイコン(5 or 3.3V)とモータなどに適した電圧(12V)を…
ここのところ電子工作をしてなかった。 理由は、お金がかかるのと「失敗するくらいならキット買えばいいや」と思っていたこと。 また、ありきたりなものに見向きせず、やたら高度なことをしようとしていたことも、失敗を恐れた原因かもしれない。ありきたり…