ATX電源

ATX電源の価格を調べたところ、425Wで3,000円程度(送料込)の「PowerGlitter2」が目に留まった。

電源はATXメイン 24ピン(20ピン + 4ピン)と、ATX12V 8ピン(4ピン x 2)となっていた。12V電源は2系統あり、それぞれ電流容量は連続18A。突入電流にさえ気をつければある程度のモータなら扱えると思う。電圧の質は、ちゃんとした電源装置と比べると劣悪(5%から10%の変動がある)とはいえ、アナログを扱うわけではないので気にしない。

2系統というのが良く分からなかったが、下記のページによると、ATXメイン側の12Vがまとめて1系統らしい。記述は無かったが、ATX12V 8ピン側がもうひとつの系統なのかもしれない。これは現物で調べる必要がある。

この電源を使用するには、24ピンと8ピンが必要となる。コネクタについてはまた今度。